フランスアンティーク家具とイギリスアンティーク家具の違い
クラシックデモダンでは、
イギリスアンティーク家具と
フランスアンティーク家具とを
取り扱っております。
今回は、フランスアンティーク家具と
イギリスアンティーク家具の違いについて
簡単にご説明させていただきます。
フランスアンティーク家具の特徴
バロック様式やロココ様式などを影響を受けた
華麗なデザインが多いフランスアンティーク家具。
屋根部分も曲線的なデザインになっていて、
脚も猫脚とも呼ばれる曲線的な造形が非常に多くなります。
サイズについては、フランスアンティーク家具は大型のものが多いです。
ダイニングテーブルは横幅2.5メートルほど、
チェストも横幅100cm超えのものも少なくありません。
キャビネットは高さ2.5メートルを超えるものもしばしば。
また、お色については明るめのものが多くなっております。
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イギリスアンティーク家具の特徴
引き締まったかっこいいデザインが多いイギリスアンティーク家具。
チューダー様式とも呼ばれるゴシックの影響を受けたデザインを基調に、
時代ごとに変遷していきます。
サイズについては、フランスのお品に比べると全体に小ぶりなものが多くなります。
ダイニングテーブルは1.5メートルほど、
チェストは横幅90cm以下のものが多い。
お色は落ち着いたものが多くなります。
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まとめ
いかがでしたか?
フランスアンティーク家具もイギリスアンティーク家具も、それぞれとっても魅力的な家具になります。
比べるものではないのですが、どちらとも甲乙つけがたく
お部屋の雰囲気やお好みで選んでいただければと思っております。
もし気になる点などございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
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