英国風デザインが素敵なチェスターフィールドソファ
チェスターフィールドソファはその重厚感と存在感で知られていますが、
大型の商品が多く、日本の家屋ではなかなか設置しづらいという声も聞こえてきます。
そこで近年では日本の住宅事情に合わせた
コンパクトなサイズ感のチェスターフィールドソファも人気を集めています。
今回は、チェスターフィールドソファの雰囲気はそのままで
コンパクトなサイズ感にこだわった
ヴィンセントソファ VLシリーズについて、ご紹介させていただきます。
コンパクトなチェスターフィールドソファのメリット
1. 日本の住居にフィットしやすい
日本の住宅は欧米に比べてスペースが限られていることが多いため、コンパクトなサイズは非常に重要なポイントです。
従来のチェスターフィールドソファは大きすぎて諦めていた方も、コンパクトサイズなら取り入れやすくなります。
2. お部屋を広く見せる効果
大きなソファは圧迫感を与えがちですが、コンパクトサイズならお部屋を広く見せる効果があります。
特に一人暮らしのお部屋や、リビングダイニングが一体になった空間では、この効果は大きいです。
3. レイアウトの自由度が高い
コンパクトな分、配置の自由度が高まります。
模様替えもしやすく、お部屋の雰囲気を手軽に変えられます。
壁際にぴったりと配置するだけでなく、お部屋の中央に配置して空間を区切るなど、様々なレイアウトを楽しめます。
4. 女性でも扱いやすい
大きなソファは移動が大変ですが、コンパクトサイズなら女性でも比較的楽に移動できます。
お掃除の際にも便利です。
具体的なサイズ感
幅90cm程度の1人掛けソファは、コンパクトで場所を取らず、一人暮らしのワンルームに最適です。
読書やリラックスするのに十分なスペースを確保できます。
幅120cm~150cm程度のコンパクトな2人掛けソファもおすすめです。
二人で座ることもできますし、一人でゆったりとくつろぐこともできます。奥行きが浅いものを選ぶと、さらにスペースを有効活用できます。
弊社で取り扱っている英国風ソファ「ヴィンセントシリーズ」は
チェスターフィールドソファをコンパクトにしたデザインになりますが
その中でも【VLモデル】は特にコンパクトなサイズ感となっております。
1人掛けなら、幅 約73cm × 奥行 約67cm × 高さ 約75cmと
省スペースでも設置できるうれしいサイズ感です。
サイズを選ぶ際の注意点
サイズを選ぶ際の注意点としては
ソファを置くスペースだけでなく、人が通るスペースや、他の家具とのバランスなど
周囲の空間も考慮してサイズを選んでいただく事をお勧めいたします。
また、玄関や廊下の幅、エレベーターのサイズなども確認が必要です。
せっかく気に入ったソファが見つかっても、搬入できなければ意味がありません。
ヴィンセントシリーズのソファは、脚を取り外すことができるので
玄関が狭い・・・という方にも安心してお選びいただけます。
まとめ
コンパクトなチェスターフィールドソファは、日本の住宅事情に合わせただけでなく、女性にとっても嬉しいメリットがたくさんあります。
お部屋を広く見せ、レイアウトの自由度を高め、可愛らしい印象を与えてくれます。
ワンルームマンションでも設置できるサイズ感ですので、是非チェックしてみてくださいね。
今回紹介した英国風デザイン ヴィンセントソファ VLモデル一覧は、こちら
⇒ アンティーク調家具 「ヴィンセントソファ VLモデル」一覧