ジョージアン様式の特徴
ジョージアン様式とは、18世紀のイギリス、ジョージ朝時代(1714年~1830年)に流行した装飾様式です。
ジョージ1世からジョージ4世まで続く100年間は総称して
「ジョージアン様式」と呼ばれています。
この時代は、政治的にも経済的にも安定し、文化や芸術が花開いた時期であり、
ジョージアン様式は、その豊かな時代背景を反映した、洗練された美しさが特徴です。
ジョージアン様式の家具は、美しい木目を持つマホガニー材がよく使われ、職人の手仕事による丁寧な作りが特徴です。
左右対称で均整の取れたデザインは、現代のインテリアにも取り入れやすく、上品で洗練された空間作りに役立ちます。
ジョージアン様式の家具は、弊社ではなかなか入荷しないお品ですので
入荷があった時は、是非チェックしてくださいね。
ジョージアン様式の有名な家具デザイナー
特に有名な家具デザイナーとしては
チッペンデール、ヘップルホワイト、シェラトンの3人が挙げられます。
チッペンデール、ヘップルホワイト、シェラトンは、
それぞれ異なるデザイン様式を持つ家具デザイナーですが
いずれもジョージアン様式の家具の発展に大きく貢献しました。
彼らのデザインは、当時の人々を魅了し、現代においても高く評価されています。
- チッペンデール
トーマス・チッペンデール(1718年 – 1779年)は、ロココ様式から新古典主義様式への移行期に活躍した家具デザイナーです。
彼のデザインは、ロココ様式の優美な曲線と、新古典主義様式の直線的な要素を融合させた、独自のスタイルが特徴です。<代表的な家具>
チッペンデールチェア: 背もたれの透かし彫りが特徴的な椅子です。
リボンバックチェア: 背もたれにリボンモチーフの装飾が施された椅子です。 - ヘップルホワイト
ジョージ・ヘップルホワイト(?-1786)は、新古典主義様式の影響を受け、よりシンプルで実用的なデザインの家具を多く手がけました。
彼のデザインは、優美でありながらも、庶民的な親しみやすさが特徴です。<代表的な家具>
ヘップルホワイトチェア: ハート型や盾型の背もたれを持つ椅子が代表的です。 - シェラトン
トーマス・シェラトン(1751年 – 1806年)は、新古典主義様式を完成させた家具デザイナーと言われています。
彼のデザインは、幾何学的な模様や、直線的なラインを多用した、洗練されたスタイルが特徴です。<代表的な家具>
シェラトンチェア: 背もたれに繊細な透かし彫りや、幾何学模様が施された椅子です。
まとめ
ジョージアン様式の家具は、美しい木目を持つマホガニー材がよく使われ、職人の手仕事による丁寧な作りが特徴です。
現代のインテリアにも取り入れやすく、上品で洗練された空間作りにぴったりです。
弊社でもなかなか入荷してこない商品とはなりますが、もし見つけた時は要チェックですよ。
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