「アンティーク家具とアンティークテイスト家具の良さが知りたい」
お問い合わせ内容
ダイニングチェアを検討していますが
アンティーク家具、アンティーク調家具で迷っています。
それぞれの良さを教えて下さい。
アンティーク家具の「良さ」
まずアンティーク家具とは、「時代がついた家具」 となります。
クラシックデモダンで扱っているものは、1800年代後半から1930年代のものがほとんどです。
アンティーク家具の良さは、
- 経年でつく味わいが異なる「オンリーワン」な雰囲気が好きな方
- 現代家具の塗装とは異なる塗装、シェラックニスによる穏やかな光沢
(その分、お手入れ方法も異なる 例:熱に弱い・水拭きNG) - 伝統的なものを引き継いでいける魅力
などがあります。
独特な雰囲気とオシャレなデザインが特徴なので、
ご自宅だけではなく、店舗の什器としても愛されていますね。
アンティークテイスト家具の「良さ」
アンティークテイスト家具とは、「アンティーク調家具」「アンティーク風家具」「クラシック家具」と
同じ意味合いで、「ヨーロッパクラシックデザインを踏襲した現代家具」です。
大手ショッピングモールでは、アンティークテイストのことを
「アンティーク」というデザインと捉えて名前をつけているお店が急増しているので
混乱される方が増えている傾向がありますね。
アンティークテイスト家具の良さは、
- アンティーク家具が好きだけど、時代がついたものに抵抗がある方
- ほかの現代家具同様に、水拭きなどが可能。お手入れ方法が、一緒。
- アンティーク家具とは異なり、数量を揃えられるので
複数店舗のイメージを統一することが可能。
などがあります。
本当のアンティーク家具とは異なり、
新しく作ったものなので、年代物に抵抗がある方は
アンティークテイストをお選びいただくことが多いです。