今更聞けない、ソファの素材の強みとは?
シーンによって選び分けるが必要。
1-1. ウォッシュオフレザー (本革)
クラシックデモダンで扱っている本革の一つ。
従来の本革とは異なり、熟練したクラフトマンがウォッシュオフ加工を施したレザー。
濃淡を表現しており、ソファ自体に奥行きや深みをプラスしてくれます。
経年でしか表現できない渋さを味わえることで、ディスプレイとしても華やかを楽しめますよ。
特にホテル様やレストラン様のVIP席としてのニーズが多いアイテムです。
1-2. リアルレザー(本革)
リアルレザーを使用したソファは、なんと言ってもにじみ出る雰囲気の良さが随一。
高級感な雰囲気を求められるシーンに、とても重宝されるソファですね。
また、上記のウォッシャブルと同様に本革ですので、
お手入れを丁寧にすれば十数年は愛用できるのがGOOD。
こまめなお手入れをすることで汚れが染み込みにくく、
同じ本革でも経年の味が変わっていくので
育てていく楽しみがあるのがリアルレザーソファの醍醐味ですね。
3.フェイクレザーソファ
レザーのような雰囲気を楽しめて、メンテしやすいのがフェイクレザーソファ。
もしジュースなどをこぼしたとしても、フェイクレザーなら撥水効果がついているものが
ほとんどなので布巾で取り除く事ができます。
他にも色のバリエーションがリアルレザーよりも豊富なため、
お店やお部屋の雰囲気に合わせたものを選べることができます。
また、価格帯もお財布に優しいので、
初めてアンティーク調ソファを取り入れるのにも向いています。
比較的リアルレザーと比べて耐性が弱いため、
引っかき傷ができないように気をつけて使用されると長持ちします。
4. 布ソファ(ファブリックソファ)
布ソファ(ファブリックソファ)は、リアルレザーやフェイクレザーと異なり、
デザイン性の豊かさが特徴的です。
ストライプや花柄といったレザー系では表現できないものが選ぶことができ、
ベロア生地だと光加減で色味が変わるといった表情の豊かさを楽しめます。
またファブリックなので、手触りがいいのもメリットですね。
価格帯もフェイクレザーと同じ価格帯のため、
こちらも初めてのソファとして取り入れやすいです。
デザイン性が優位しているために、汚れなどの耐久面は一番弱いものとなりますので、
慎重に扱ってもらうことで、5年以上お使いいただくことができます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
知っておくと、ソファを新調される際に役立ってくれたら幸いです。
クラシックデモダンは、今回紹介した
- ウォッシュオフ加工本革ソファ
- 本革ソファ
- フェイクレザーソファ
- ファブリックソファ
すべてを取り扱っております。
シーンやお好みに合わせて、100種類以上からお選びいただけますよ。
テイスト・色別・サイズ別・ソファブランド別 などに分けて
お探しやすくなっています。
是非一度ご覧になってくださいね。
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